小学生ニキビの悩みは、親がしっかりケアしてあげよう
私自身は、40歳も過ぎ、ほとんどニキビは出来なくなったのですが、
中学生くらいの時が一番悩んでいたように思います。
ニキビは、一度出来るとなかなか治まってくれず、
大きなボツっとした赤いニキビが出来ると目立って気になり、よく触ってしまいました。
不潔にならないように、触ってはいけないと思うんですが、
どうしても気になってしまい・・・。
今、小学6年の娘が、ニキビが出来ると同じことをしてしまっています。
ニキビが出来たときって、
なぜか痛くて気になったこともあります。
(お肌に炎症を起こしていたんでしょうね。)
そして、痛いニキビをつぶして、
さらに悪化させたこともありました。
ニキビを潰すと出てくる白いもの
ニキビをつぶして絞ると、脂肪のような白いものが「くにゅ〜!」っと出てきたので、
それが面白くて(!?)つぶしていた時期もあります。
でも、後で知ったのですが、「ニキビ跡」が治らなくて悩んでいる方も多いようなので、
不必要につぶしたりしない方が、跡が残らないと思います。
ニキビも治るまでに時間がかかるのに、「ニキビ跡」だったら、
相当時間がかかるんじゃないかな。
そして、ニキビがあると気になってブルーな気分になってしまったものですが、
「ニキビ跡」だと、常に跡が残っていて気になる状態ということになるので、
「もっと深刻な「ブルーな気分」なのかもしれないなぁ。」と思うんですよね。
でも、今はニキビ専用化粧品や治療薬も、
きっと改良や研究が重ねられていると思うので、いろいろ選べるし、「良い商品」が手に入る時代ですよね。
ニキビで悩み、暗い気持ちで青春時代を過ごしていてはもったいない!
今回、ファーストクラッシュを娘に買ってあげたいと思ったのも、
お肌に優しくて自然派のニキビ専用化粧品を与えたいと思ったからです。
青春時代を明るく、楽しく過ごせるように考えてあげることも、
親の大切な役目なんだなって思わされています。